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2019年11月27日

船外機 ユニット

船外機の組み合わせを
大まかにご案内します。にこにこ
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上部エンジン部のパワーユニットと、
ギア部のロアーユニットを取り外した状態が
こちらです。
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取外したパワーユニット
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さらに取外されたアッパーユニット
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アッパーユニットの中身がこちら、
排気マフラーや、、
更に内部はオイルパンとなってます。
(写真は反対向いてます。)
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残ったのは、ブラケット、
船体に取り付けられるユニットです。
エンジンマウントを介して、
アッパーユニットとつながります。
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結構シンプルでしょ︎
posted by service at 08:58| Comment(0) | サービス通信

2019年11月17日

塩の膨張恐るべし

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船外機のロアケースの白い筋ショッキング

はい。
クラックです。しょぼり
自然に発生したと思われます。

黄色のマークあたり内側は、
プロペラシャフトやギアなどの
ユニット全体を押さえている
リングナットが存在しますが、

ケースボディとナットの隙間に侵入する海水が乾燥、潮の結晶を繰り返し、やがて膨張していきます。限度を超えるとボディが割れてしまう訳です。

ケース内のオイルは更に奥で止めてますので、クラックによる即オイル漏れやギア損傷には至りませんが、最悪後進した際プロペラやシャフト、ギアユニットごと抜け落ちる可能際もございます。

塩分の濃いエリア
ご利用が少ない場合
過去のプロペラシャフト系整備履歴なし、
長年のご利用
が要因となります。

残念ながらこうなるとギアケースユニットや
船外機本体の換装をご提案致します。

posted by service at 20:41| Comment(0) | スタッフ日記

2019年11月12日

なめてしまったキャップボルトを緩める。

6角に凹むキャップボルト
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最近よく使われてますね。

理由はよく分かりませんが、
見た目はスッキリ、
特に窪んだ所に使うと
出っ張りも無く頭も小さいので
スペースも小さくて済む事でしょうか?

しかし、、
マリン製品の場合の難敵しょぼり
塩噛みによるボルト固着

これはマリン整備に至っては
ついて回る問題、
逆に言えばマリン整備士にとって
醍醐味で腕の見せ所とも言えるのですが、、

このキャップボルトは固着が要因で
キャップボルトの6角が滑ってズルズルになってしまいやすいのが難点です。ショッキング

さらに厄介なのは
リカバリーが困難な事です。

そこで仮に6角レンチが滑ってどうにもならない場合のリカバリー方法を紹介します。

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キャップボルトの頭の一部を
マイナスドライバーなどで潰す事により
一度広がったキャップボルトの穴を応急的に
狭くします。

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再び6角レンチが滑らず
うまくいけば緩めることが出来ます。

ボルトの塩噛み固着があれば
根本的要因の問題ですので
再び滑る事になりますが

簡単にできますので
ダメ元で是非お試しあれ
posted by service at 22:39| Comment(0) | スタッフ日記